当クラブ・パー5では、最も距離が長いホール。ティショットから飛ばしたいが、フェアウェーが狭いのでラフや左の窪地に入った場合は、無理に距離を稼ごうとしないこと。 グリーンを狙うショットをフェアウェー左サイドから打てるように運んで行きたい。
やや右ドッグレッグホールでセカンド地点より打ち下ろし。
右の杉林は、OB又はトラブルになるので、ティショットは左側バンカーの右サイド、フェアウェーキープが攻略のポイント。
グリーンをはずすとアプローチが難しい。
距離のある左ドッグレッグホール。 曲がり角に立っている楠木から左は、崖になっているのでティショットは、楠木より右側が狙い目。 グリーン手前100~150ヤード地点が落ち込み見た目より花道、グリーン共傾斜がきついので、手前から攻めるのが安全。
打ち下ろし池越えのパー3。 池には、大型の噴水がある。 距離感が掴み難い上、風の計算も難しく、ティグラウンド上とは別方向から吹くことも多い。 グリーン奥のバンカーからは、寄せ難いので、ピンハイには行かないようにしたい。
H.D.1のやや打ち上げ、右ドッグレッグホール。 ティショットは、フェアウェー正面の平らなところまで飛ばしたいが、セカンドショットを傾斜地から打つことになった場合は、左右がOBなので慎重に。 受けグリーンの傾斜は、見かけ以上にきつい。
ティグラウンド上に立つと打ち出しが狭く、威圧感を感じさせるホール。 左サイドに見えるバンカーの左は、すぐOB。 右サイドの林の向こう側は、広いので狙いは、右目。 セカンドショットは、2つのグリーンの真中を狙って攻めるのが、安全ルート。
山に囲まれた、打ち下ろし谷越えのパー3。
グリーン上の風に注意。
2段グリーンであることに注意しながら、勇気をもってピンをデッドに狙っていきたい。
ティショットは、打ち下ろしのドラコン推奨ホール。 ロングヒッターは、2オン可能。 フェアウェー右側は、池に向かって緩やかな下り勾配のラフが続いているが、傾斜地からは、先ずフェアウェーに戻すことを考えれば、パーを取るのは、比較的やさしい。
距離がたっぷりある池越えの名物ホール。 池は、左サイドが短く、右サイドが長くなっているので、ティショットは左目狙い。 セカンドショット地点からは、グリーン面が見えないことが多いので、無理をせず花道から攻めるのがベスト。
グリーンまでずっと打ち上げていく距離のあるパー4。 セカンドショットも長い距離が残る上グリーン手前のバンカーが効いているので、距離と方向の正確性が求められる。 花道から寄せワンを狙う方が、賢明か。
ティグラウンドからフェアウェーがすべて確認できる見晴らしのいいパー5。 ティショットで右の谷に落とさなければ、3オンは比較的やさしい。但しグリーンは、非妙なアンジュレーションがある。
グリーン手前100ヤード地点まで、緩やかな下り傾斜。 実質距離は短いが、砲台グリーンになっている。 ティショットは、左サイドに立つ杉の木が目印で、その右側が狙い目。
打ち上げのパー3。グリーン中央、もしくはやや手前に距離を合わせていくと安全。
奥のバンカーからは、寄せ難い。
受けグリーンで手前ほど傾斜がきつい。
ティショットの狙い目は、フェアウェー右方向で、距離より方向性重視。 カート道路左側は、OBが浅い。 グリーンは、典型的なマンジュウ型で中央部分が最も高い。 ピンの位置によって上りラインに付けることを考えたい。
自然林に囲まれた、美しいドラコン推奨ホール。 打ち下ろしのティショットは、風向きに注意しながら思い切って打って行きたい。 セカンドショットは、やや打ち上げとなる。 グリーン手前には、大きな楠木が立ちはだかっているので、正確なショットと方向性が要求される。
距離のないパー4のサービスホール。 豪快な打ち下ろしで、グリーン手前に池が待ち受ける。 ロングヒッターは、この池に入れないよう注意。 是非バーディを狙いたい。
パー3で最も距離のある谷越えホール。 縦長の3段グリーンで、ロングアイアンの正確性が試される。 アプローチの難しい個所が多いので、安全策をとるなら2つのグリーンの真中が狙い目。
ほぼ直角の右ドッグレッグホール。 ロングヒッターは、右杉林超えにショートカットすれば2オンできるが、林の裏側には、3つのバンカーが連なっており、約240ヤードのキャリーがほしい。 ショートカットしなくても、3打目は、ショートアイアンで打てる。