No.1 (パー5, 574ヤード)

hole01 hole01

当クラブ・パー5では、最も距離が長いホール。ティショットから飛ばしたいが、フェアウェーが狭いのでラフや左の窪地に入った場合は、無理に距離を稼ごうとしないこと。 グリーンを狙うショットをフェアウェー左サイドから打てるように運んで行きたい。

No.2 (パー4, 393ヤード)

hole02 hole02

やや右ドッグレッグホールでセカンド地点より打ち下ろし。
右の杉林は、OB又はトラブルになるので、ティショットは左側バンカーの右サイド、フェアウェーキープが攻略のポイント。 グリーンをはずすとアプローチが難しい。

No.3 (パー4, 412ヤード)

hole03 hole03

距離のある左ドッグレッグホール。 曲がり角に立っている楠木から左は、崖になっているのでティショットは、楠木より右側が狙い目。 グリーン手前100~150ヤード地点が落ち込み見た目より花道、グリーン共傾斜がきついので、手前から攻めるのが安全。

No.4 (パー3, 163ヤード)

hole04 hole04

打ち下ろし池越えのパー3。 池には、大型の噴水がある。 距離感が掴み難い上、風の計算も難しく、ティグラウンド上とは別方向から吹くことも多い。 グリーン奥のバンカーからは、寄せ難いので、ピンハイには行かないようにしたい。

No.5 (パー4, 414ヤード)

hole05 hole05

H.D.1のやや打ち上げ、右ドッグレッグホール。 ティショットは、フェアウェー正面の平らなところまで飛ばしたいが、セカンドショットを傾斜地から打つことになった場合は、左右がOBなので慎重に。 受けグリーンの傾斜は、見かけ以上にきつい。

No.6 (パー4, 387ヤード)

hole06 hole06

ティグラウンド上に立つと打ち出しが狭く、威圧感を感じさせるホール。 左サイドに見えるバンカーの左は、すぐOB。 右サイドの林の向こう側は、広いので狙いは、右目。 セカンドショットは、2つのグリーンの真中を狙って攻めるのが、安全ルート。

No.7 (パー3, 174ヤード)

hole07 hole07

山に囲まれた、打ち下ろし谷越えのパー3。 グリーン上の風に注意。
2段グリーンであることに注意しながら、勇気をもってピンをデッドに狙っていきたい。

No.8 (パー5, 501ヤード)

hole08 hole08

ティショットは、打ち下ろしのドラコン推奨ホール。 ロングヒッターは、2オン可能。 フェアウェー右側は、池に向かって緩やかな下り勾配のラフが続いているが、傾斜地からは、先ずフェアウェーに戻すことを考えれば、パーを取るのは、比較的やさしい。

No.9 (パー4, 440ヤード)

hole09 hole09

距離がたっぷりある池越えの名物ホール。 池は、左サイドが短く、右サイドが長くなっているので、ティショットは左目狙い。 セカンドショット地点からは、グリーン面が見えないことが多いので、無理をせず花道から攻めるのがベスト。

No.10 (パー4, 428ヤード)

hole10 hole10

グリーンまでずっと打ち上げていく距離のあるパー4。 セカンドショットも長い距離が残る上グリーン手前のバンカーが効いているので、距離と方向の正確性が求められる。 花道から寄せワンを狙う方が、賢明か。

No.11 (パー5, 508ヤード)

hole11 hole11

ティグラウンドからフェアウェーがすべて確認できる見晴らしのいいパー5。 ティショットで右の谷に落とさなければ、3オンは比較的やさしい。但しグリーンは、非妙なアンジュレーションがある。

No.12 (パー4, 389ヤード)

hole12 hole12

グリーン手前100ヤード地点まで、緩やかな下り傾斜。 実質距離は短いが、砲台グリーンになっている。 ティショットは、左サイドに立つ杉の木が目印で、その右側が狙い目。

No.13 (パー3, 154ヤード)

hole13 hole13

打ち上げのパー3。グリーン中央、もしくはやや手前に距離を合わせていくと安全。 奥のバンカーからは、寄せ難い。
受けグリーンで手前ほど傾斜がきつい。

No.14 (パー4, 372ヤード)

14 hole14

ティショットの狙い目は、フェアウェー右方向で、距離より方向性重視。 カート道路左側は、OBが浅い。 グリーンは、典型的なマンジュウ型で中央部分が最も高い。 ピンの位置によって上りラインに付けることを考えたい。

No.15 (パー4, 410ヤード)

hole15 hole15

自然林に囲まれた、美しいドラコン推奨ホール。 打ち下ろしのティショットは、風向きに注意しながら思い切って打って行きたい。 セカンドショットは、やや打ち上げとなる。 グリーン手前には、大きな楠木が立ちはだかっているので、正確なショットと方向性が要求される。

No.16 (パー4, 375ヤード)

hole16 hole16

距離のないパー4のサービスホール。 豪快な打ち下ろしで、グリーン手前に池が待ち受ける。 ロングヒッターは、この池に入れないよう注意。 是非バーディを狙いたい。

No.17 (パー3, 193ヤード)

hole17 hole17

パー3で最も距離のある谷越えホール。 縦長の3段グリーンで、ロングアイアンの正確性が試される。 アプローチの難しい個所が多いので、安全策をとるなら2つのグリーンの真中が狙い目。

No.18 (パー5, 503ヤード)

hole18 hole18

ほぼ直角の右ドッグレッグホール。 ロングヒッターは、右杉林超えにショートカットすれば2オンできるが、林の裏側には、3つのバンカーが連なっており、約240ヤードのキャリーがほしい。 ショートカットしなくても、3打目は、ショートアイアンで打てる。